3月23日に笠岡希望プロジェクトを立ち上げ、翌3月24日に南三陸町へ先発隊として4名を派遣。現地の状況と連絡体制を確保し、全国ぼうさい朝市ネットワークの流れの中での支援を積極的に実施してきました。
第1次 3月24日先発隊派遣
第2次 第1回南三陸福興市(全国ぼうさい朝市ネットワーク)
以後11月まで毎月福興市に合わせてボランティアワゴンを運行
初期:隣町ネットワークで酒田を中継地として物資を全国から集めて、直接必要なものを南三陸へ届ける。
福興市の実施:商業の再建を目標に早い時期から商売を再開。
売るものがないから近隣やぼうさい朝市ネットワークで調達。
7月頃から:地元の方が少しづつ物を販売し始める。徐々に後方支援、販売応援に回る。1泊前入りし被災地の教訓に学ぶ。
4月17日 全国ぼうさい朝市開催 笠岡商店街
震災後いち早く「全国ぼうさい朝市」を笠岡で開催。
全国9地域のメンバーが笠岡に集結し、絆を再確認し、南三陸復興支援に全力を尽くすことを誓う。
笠岡でのイベントで復興支援販売を実施。
・6月笠岡百縁笑店街
・7月よっちゃれの夜でひったか保存会と協働でHOPE点灯
・9月笠岡百縁笑店街
・10月 かさおかゲンキ祭で販売支援
大空と大地のカーニバルにて南三陸福興市開催
・12月 南三陸支援ボランティアバス運行(笠岡市社協)
・11月 いちょう祭り&笠岡百縁笑店街で南三陸福興市