東日本大震災前の取り組み

2009年1月19日 笠岡で第1回目のぼうさい朝市を開催

全国ぼうさい朝市ネットワークのぼうさい朝市が初めて笠岡で開催されました。全国の特産品を救援物資という形でおくり、各地から炊き出し実演という形でいも煮や豚汁の販売も行われました。笠岡では災害で陸路が閉鎖されたという想定で隣の寄島から「活気のある商店街」にちなみ「牡蠣」を船で笠岡港まで運び、会場で振舞われました。

2009年12月10日 第2回回目のぼうさい朝市を開催

第2回目のぼうさい朝市は兵庫県佐用町の水害被害のチャリティーも合わせて実施。起震車体験・防災かるた・救援物資にみたてた全国の特産品、炊き出しということでいも煮・とろろそばの実演販売も行われました。

2011年3月11日 東日本大震災が襲う

3月11日 東日本大震災

3月14日 NPO法人かさおか島づくり海社支援会議

     ・島の空家を被災者用に活用することを決定し、

元気笠岡推進協議会支援会議

・島と商店街が連携して支援活動を推進することを決定

3月22日 元気笠岡推進協議会・子ども劇場・笠岡市との意見交換会議

3月23日 防災セミナー:笠岡市民会館

      笠岡希望プロジェクト設立

3月24日~28日 南三陸へ応援隊を派遣

4月17日 ぼうさい朝市&百援商店街を実施 

      ぼうさい朝市(全国9地域からの物産市を開催)

      百援商店街(入場料100円の商店街・・・113,158円)

4月28日~5月1日 南三陸へ応援隊を派遣

  29日・30日 南三陸福興市を志津川中学校で開催予定